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作り置きシリーズ、いかとカリフラワーのガーリック炒め

作り置きシリーズ、いかとカリフラワーのガーリック炒め
1年を通して見かけるカリフラワーですが、実は旬は11月~3月。
この時期のカリフラワーは花蕾からいが大きく、風味も豊かです。
カリフラワーはゆでずにそのまま炒めるので、コリコリした食感を楽しめますよ。

材料

(4人分)

作り方・手順

  1. [1] カリフラワーは、小さめの一口大に切って小房に分ける。パセリはみじん切りにする。

  2. [2] いかは内蔵と芯(軟甲)を取り除き、胴の部分は1cm幅の輪切り、足は1本ずつに切る。長い足は3等分に切る。

  3. [3] フライパンにオリーブオイルとカリフラワーを入れたら火をつけ、転がしながら、全体にまんべんなく焦げめがつくまで焼く。

  4. [4] カリフラワーをフライパンの端に寄せ、いかとにんにくを入れ全体に混ぜ炒める。

  5. [5] いかに火が通ったらパセリを入れ、味塩こしょうをふり全体に混ぜ火を止める。

  6. [6] 保存容器に入れ完成です。

  • ◆ カリフラワーは炒りつけ、焦げめがついた方が美味しいです。
  • ◆ 作り置きするためには、いつもよりも清潔な環境で作るように気をつけましょう。
  • ◆ 調理中も手洗いはこまめにおこない、まな板や包丁もしっかり殺菌洗浄したものを使うことが大切です。
  • ◆ 食中毒予防の3原則は「つけない」「ふやさない」「やっつける」です。
    この3原則のキーワードを意識しながら、楽しく調理しましょう。
  • ◆ 冷蔵庫保存で3日位内に食べきりましょう。

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