コープのにこにこレシピ

作り置きシリーズ、万願寺とうがらしとなすの揚げ浸し

作り置きシリーズ、万願寺とうがらしとなすの揚げ浸し
暑い日に食べたい!ひんや~り冷たい揚げ浸しをご紹介します。なすと一緒にいただくのは、夏が旬の京野菜"万願寺とうがらし"。新しょうがをのせていただきましょう。なすは、揚げる時も漬けダレに浸すときも皮目を先にするのがポイント。色がきれいに仕上がります。また、小さくカットしすぎないようにするのがオススメです。

材料

(4人分)

作り方・手順

  1. [1] 万願寺とうがらしは包丁の先で4カ所刺し、ヘタを切り落とし、斜め半分に切る。なすはヘタを切り落とし、半分に切り、4mm幅に斜めに切り込みを入れる。

  2. [2] ※を合わせ密封容器に入れ、つけ汁を作る。

  3. [3] 揚げ油になすを、皮目を下にして揚げる。途中返す。そのまま[2]のつけ汁に皮目を下にして入れる。

  4. [4] 万願寺とうがらしを揚げ、つけ汁の中に入れる。あら熱が冷めたら、冷蔵庫で2時間冷やして出来上がり。お皿に盛り、おろしたての新しょうがをのせて完成です。

  • ◆ なすは色をよくするため、揚げるときは皮目から、つけだれの中にも皮目を下にして入れましょう。あえて一口大に切らないほうが、かじったときにつけ汁がじゅわっと口の中に広がり美味しいです。
  • ◆ 万願寺とうがらしの種は取らなくても美味しく食べられます。
  • ◆ このつけ汁の配合で、かぼちゃなど他の野菜の揚げ浸しにも活用できます。
  • ◆ 作り置きするためには、いつもよりも清潔な環境で作るように気をつけましょう。 調理中も手洗いはこまめにおこない、まな板や包丁もしっかり殺菌洗浄したものを使うことが大切です。
  • ◆ 食中毒予防の3原則は「つけない」「ふやさない」「やっつける」です。 この3原則のキーワードを意識しながら、楽しく調理しましょう。 冷蔵庫保存で3日位内に食べきりましょう。

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