骨まで食べられる!子持ち鮎の唐揚げ
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[1] 包丁で鮎のうろことぬめりを取って流水で流します。鮎のエラから指を入れてエラを外します。
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[2] 鮎の中に指を入れ、魚卵をさけて内臓をゆっくり引き出します。
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[3] 慌てると途中で切れてしまうので、ゆっくり引き出します。
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[4] 流水で血を洗い流します。
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[5] 両面に塩をふります。
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[6] ビニール袋に鮎と片栗粉を入れたら、空気を入れて袋を膨らませてよく振ります。
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[7] 160度の揚げ油に入れ、片面5分ずつ揚げます。油の音がピチピチから静かになるまで揚げたら、器に盛り付け完成です。
- ◆ 魚卵を一緒に食べるために、魚のお腹を開けずに内臓を取り出す下ごしらえのやり方です。地域によっては、壺抜き、筒抜きと呼びます。
- ◆ 内臓もお好きな方は、うろことぬめりを取り、エラだけを取り除いた状態で調理してもよいです。