コープのにこにこレシピ

基本をおぼえよう!白菜で作る、焼き餃子

基本をおぼえよう!白菜で作る、焼き餃子
餃子は買うもの?外食するもの? 昔食べたあの、家庭の餃子を再現してみましょう。 おぼえやすい分量にしているので、基本を覚えれば次からはお好みの味で作れます。 お子さんと一緒に包むのも楽しくて良い思い出になります。ぜひ一緒に作ってみてくださいね。

材料

25個分

作り方・手順

  1. [1] ひき肉は調理30分前に冷蔵庫から出しておきます。白菜は横にして5mm幅に切ったら90度まわして5mm角に切ります。ボウルに入れ塩をふり全体にもみこみ、10分寝かせます。その後、出た水分をかたくしぼります。

  2. [2] ニラは5mmの長さに切ります。しょうがは皮を向き、1mm幅の千切りにして、1mmの長さに切ります(細かいみじん切りの感じで)。

  3. [3] ボウルにひき肉を入れ、※(塩こしょう、砂糖、しょうゆ、純米酒、片栗粉、にんにく、ごま油)を加えます。全体を練りながら、よく混ぜます。

  4. [4] [3]のボウルに白菜とニラを入れ、全体が均一になるように混ぜます。餃子の種の出来上がりです。冷蔵庫で20~30分寝かせます。

  5. [5] 餃子の皮と、のり代わりの水(分量外)を用意します。包んだ餃子を入れるバットに片栗粉(分量外)をふります。餃子の皮の周りを1cmほど開け、中央に種を平たく乗せます。

  6. [6] 上半分のまわりに水をつけ、手前の皮を中央につけます。右側と左側を指で2~3回ずつヒダをつくりながら閉じます。できたらバットに並べます。

  7. [7] フライパンの中央にキャノーラ油を入れます。餃子の底で油を広げながら並べたら火を点けて3分そのまま焼きます。熱湯(分量外)150ccを入れたら、フタをして強めの中火で5分焼きます。

  8. [8] フタを開け、強火にして残った水分を飛ばします。フライパンのまわりからごま油を回し入れ、1分焼いたら出来上がりです。お皿に盛り付け、しょうゆと酢を合わせたたれでどうぞ。お好みでたれにラー油を入れてもおいしいです。

  • ◆ 味がぼやけないように、白菜から出た水分はしっかりしぼりましょう。
  • ◆ ひき肉に先に味付けをしてしっかり混ぜることで、おいしくなります。
  • ◆ 餃子の種は20~30分ほど冷蔵庫で寝かせると、扱いやすくなります。
  • ◆ 包んだ餃子がくっつかないように、並べるバットには片栗粉を敷きましょう。
  • ◆ すぐに焼かない場合は皮が乾いてしまわないように、ラップをして冷蔵庫に入れましょう。

コープデリ生活協同組合連合会 ページの先頭へ