「田んぼのがっこうお米作り体験 大原幽学の里会場」第4回(最終回)を開催しました(コープみらい)
2014年10月14日
5月にスタートした「田んぼのがっこう『お米作り体験』大原幽学の里会場」も、10月4日(土)いよいよ最終回を迎え、収穫祭が行われました。当日は、コープみらい(ちばエリア、とうきょうエリア)の組合員とその家族、122人の参加があり、サツマイモ掘りと収穫祭を楽しみました。
収穫祭では、旭市市長が見守る中、子どもたちを中心に餅つきをしてつきたてのお餅を食べたり、「桃次郎くんのきびだんご」の紙芝居を見たり、長部地区お囃子保存会の皆さんのお囃子を聞き、子どもたちも太鼓や鼓を体験したりと、思う存分楽しみました。
田植えから収穫までを体験し、自分の口に入る食べ物にはたくさんの人の手がかかっていることを知り、また、食べることの楽しさや、自然のすばらしさを家族で一緒に実感できました。ご協力いただいた旭市の皆さんの温かいお心づかいに感謝いたします。
全員集合の記念撮影
長部地区お囃子保存会の皆さん
- サツマイモ堀り
- 昼食にきなこ餅とお雑煮をいただきました
- 楽しそうに紙芝居を見る子どもたち
【参加者の感想より】
- 稲刈りしたときの切った感触が忘れられず、気持ちがよかったです。
- 米作りだけでなく、毎回違ったイベントがあり、参加するのが楽しみでした。普段では見ることのできない「虫」をつかまえたり、観察することができ、良かったです。
- 「豚汁」おいしかったです。また参加できたらよいなと思います。
- 「米作り」を通して、その時期、季節の行事(端午の節句や収穫祭)などに触れることができてよかったです。