日本を、食卓から元気にしたい。

今、コープのやるべきことは、なんだろう。

私たちは、あらためて考えました。
そして、「食卓を元気にする」ことこそ
コープの使命だという、ひとつの答えを出しました。

子どもも、大人も集まって、笑って、怒って、時には泣いて、
いろいろあるけれど、みんなが安心できる場所。
家族にとって大切な食卓が、今、さまざまな不安をかかえています。
こんな時こそコープは、ともにくらしをはぐくむパートナーとして
頑張らなくてはいけないと思うのです。

食の安全はもちろん、景気の悪化、環境のことなど、
目の前にたくさんの問題があります。
でも、だからこそ、私たちは食卓に元気を届けたいのです。
家族も、生産者も、くらしをともにするすべての人々を
食卓から元気にする覚悟で、頑張ります。

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食料自給力向上の取り組み
「食料自給率」とは、国内消費量に対する国内生産量の割合です。日本の食料自給率(カロリーベース)は約4割で先進国の中でも低い数値となっています。たべる人も作る人も笑顔になれる未来のために日本の食をともに考えます。
地域の生産者を応援
農協等との協同組合間の提携や産地との協力関係を強めます。
コープネットエリアの生産者団体やJAなどを中心に「コープネットエリア産地協議会」を結成しました。18団体が協議に参加し、各県およびコープネットエリアの地産地消の推進、作物の安全性確保と安定供給などに取り組んでいます。
地域商品の開発と利用普及、店舗地場野菜の充実、地場生産者との交流をすすめます。
むだをなくす
規格基準の幅を広げ、過度な選別をなくすことで、より利用しやすい価格の実現と、産地・生産者の負担の軽減に 貢献しています。
生産者とともに農薬・化学肥料の削減に取り組んでいます。産直商品の特別栽培農産物、有機栽培農産物について、その商品価値をわかりやすく伝えるために「グリーンプログラム」として展開しています。また、食品残さの飼料や肥料などでの再利用に取り組みます。
農産品では、規格外・余剰物の供給、商品化をすすめ、水産未利用魚種でも規格外の商品化をめざします。
安全・安心
産直商品の品質管理(活動)が実施されていることを点検・確認しています。問題点があれば、産地等と協力しながら是正や改善を行う生協版GAPを進めます。
生協版GAPとは…
生産者(団体)が農地の選定から出荷までの全工程を管理する方法です。栽培記録、農薬・化学肥料管理、出荷管理などのチェックリストを使用。「農薬の対象品目や用量・希釈倍数・回数・散布日に問題がないか」など、点検項目は細部にわたり、『○』にならなかった項目は改善につなげます。

作物ごとに決められている使用農薬と残留基準が守られているかどうか、事前に確認検査を行います。生産者の思いを科学的に検証し、安全性が確保された野菜・果物であることを確認しています。また、これらのデータを生産者にフィードバックしながら生産者とともにより良い商品づくりを進めています。