「食料自給率」とは、国内消費量に対する国内生産量の割合です。日本の食料自給率(カロリーベース)は約4割で先進国の中でも低い数値となっています。
穀物の自給率では、世界175の国や地域のうち、日本は125番目。
日本では、人口の増加と食生活の変化に国内生産が対応できず、輸入量が増えました。
一方、米の消費量が減少し、畜産物や油脂類の消費量が増加したことに、国内の生産が十分に対応できていません。
輸入は突然止まることもあります。生産国の異常気象や災害で、作物ができなくなったら。価格が高騰して輸出が制限されたら…。輸入の比率が高ければ高いほど、私たちの毎日の食生活はままならなくなってしまいます。
米は、他の作物に比べ収穫量が多く、毎年安定して生産することができます。豚などの飼料になる米を作って水田を有効に活用し、守っていくことが飼料米活用の取り組みの目的でもあります。
輸入に頼っていた飼料を国産の米にかえることができ、畜産の面からも日本の食料自給率を向上させることにつながります。

飼料米作付けに対して国からの補助金が出ていますが、輸入飼料と飼料米との価格差は大きく、
最終的に豚肉の価格にも反映せざるをえないのが現状です。
今後、生産や流通の効率化を図って、飼料米のコストの削減を行っていくことが課題です。
自給率は是が非でもアップさせて、食糧危機に備えなければならないので、このような取り組みを増やすべき、と思います。
家でもお米を食べなくなって来ているので、人間がまず、たべなくてはいけないなあ、と感じました。
とても良いことだと思います。その他の物も作れればと思います。
先のことも考えて米を、(飼料用に)利用したところがとても良いと思った。
減反で水田が荒地になっていく政策に憤りを感じています。農家の心境も複雑でしょうか、こういった形で稲が使われていく方法もあると思います。自給率とか考えていく上で、一つの答えかな、と思います。