佐渡市長がコープデリ連合会に来訪されました報告

2020年10月 9日

新潟県佐渡市の渡辺竜五市長が10月5日、コープデリ連合会を訪れ、土屋敏夫理事長、永井伸二郎副理事長、熊﨑伸専務理事と懇談しました。

コープデリ連合会では、佐渡産米などの商品の売り上げの一部を寄付しトキの野生復帰と環境に配慮した農業を応援する「佐渡トキ応援お米プロジェクト」を、2010年から佐渡市やJA佐渡など連携して取り組んでいます。渡辺市長は「この10年間でトキは本当に増えた。 里山や農業を守ることでトキの保護と野生復帰につなげることができた」とプロジェクトの意義に思いを馳せ、懇談に先立って10月3日に佐渡市で行われた本年の寄付金約323万円の贈呈に謝意を表しました。

コープデリグループは、「佐渡トキ応援お米プロジェクト」を通じ、10年間で約2600万円を佐渡市トキ環境整備基金に寄付。トキと共生する農業を応援しています。

右から、西牧孝行佐渡市役所総務課係長 、渡辺竜五佐渡市長、日坂仁佐渡市総合政策監、コープデリ連合会土屋理事長、同永井副理事長、同熊﨑専務理事

右から、西牧孝行佐渡市役所総務課係長 、渡辺竜五佐渡市長、日坂仁佐渡市総合政策監、コープデリ連合会土屋理事長、同永井副理事長、同熊﨑専務理事

佐渡トキ応援お米プロジェクト募金贈呈式の様子はこちらから