放射性物質の自主検査結果

私たちコープデリグループでは、組合員に安心してご利用いただけるよう自主検査を行っています。コープデリ商品検査センターでは一般仕入れ商品を中心に、また、日本生協連商品検査センターではコープ商品を中心に放射性物質検査を行っています。

自主検査結果について順次更新していますので、以下をご参照ください。

※ 会員生協によっては取り扱いのない商品もあります。

飲料水・茶

牛乳類

乳児用食品

米は、銘柄別・産地別・集荷単位別を基本とした放射性物質の自主検査を実施しています。

農産

畜産

水産

たまご

冷凍食品

加工食品・飲料
(菓子・和風調味料・洋風調味料・即席食品・飲料・嗜好飲料・乾物・缶詰・粉加工・機能性食品)

惣菜・日配・デザート
(飲料・デザート・乳製品・麺・水物・豆腐・納豆・漬物・練製品・夕食宅配・料理キット)

その他(住関連品等)

食品ではありませんが、ペットフード等を検査しています。

コープ商品

コープ商品の放射性物質検査結果は、日本生協連のホームページでご確認ください。

放射性物質の自主検査結果(2011年6月~2024年10月実施分)

2012~2022年度放射性物質検査のまとめ

(1)コープデリ商品検査センターでは、一般仕入れ商品を中心に放射性セシウムの規格基準が施行された2012年度から2022年度までに26,000検体以上の検査を実施しました。その結果、放射性セシウムの規格基準を超えるものはありませんでした。

(2)日本生協連商品検査センターではコープ商品とその原料について検査を実施しています。また、日本生協連が中心となり、全国の生協の商品検査センターと協力して、2011年度から「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」を行っています。

(3)農林水産省によると、農業生産現場における取り組み等により、農畜産物に含まれる放射性物質の濃度水準は低くなっており、規格基準超過割合は年々低下しています。きのこ、山菜類、水産物では、規格基準値を超過したものが見られますが、超過割合は減少しています。

農産・畜産・水産物の産地情報

会員生協によっては取り扱いのない商品もあります。