2019年9月 4日
コープデリ連合会が日本生協連と共同開発した「コープの食物アレルギー対応商品『7品目を使わない』シリーズ」が、第13回キッズデザイン賞を受賞しました。
コープデリ連合会では、第11回の「CO・OPきらきらステップ」シリーズ(日本生協連と共同受賞)、第12回の「コープデリの子育て応援」(優秀賞・消費者担当大臣賞を受賞)に続き3年連続の受賞となります。
■受賞商品「7品目を使わない」シリーズ(全10商品)とは
「7品目を使わない」シリーズは、特定原材料7品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに)を使わない食物アレルギー対応商品です。「いつも1人だけ違うものを食べている。みんなと同じものを食べさせたい」「アレルギー対応の食事を別々に用意するので手間がかかる」という組合員お悩みに耳を傾け、「みんないっしょに食べられる」よう、おいしさにもこだわって開発しました。
アレンジしやすい基本のソース(全4品)や米粉で作っためん類(全4品)、ミックス粉(全2品)をラインアップ。食物アレルギーのある方も安心して食べていただけるよう専用工場で製造し、商品に使用される原材料もアレルギー物質の混入がないことを確認しています。
「7品目を使わない」シリーズ 詳しくはこちら
https://goods.jccu.coop/sd/
■商品の購入(eフレンズでのご注文)はこちら ※eフレンズの利用登録が必要です
https://weekly.coopdeli.jp/shelf/product/index.html?cat=140003000
■キッズデザイン賞とは
子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・空間・サービス・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
https://kidsdesignaward.jp/