コープデリ連合会本部で「子ども参観日」を開催しました報告

2019年7月30日

コープデリ連合会本部(埼玉県さいたま市)で7月26日、「子ども参観日」を開催し、職員の子ども15人が、お父さん・お母さんの仕事を見学・体験しました。

「食べ残しNOゲーム」を行う子どもたち。コープデリ連合会の土屋敏夫理事長も見学しました

「食べ残しNOゲーム」を行う子どもたち。コープデリ連合会の土屋敏夫理事長も見学しました

「子ども参観日」は、職員の子ども(小学生)を対象に、お父さん・お母さんの働いている姿を見て仕事を体感することで、生協や仕事への理解を深めてもらい、コープのファンになってもらうことを目的に毎年開催しています。職員自身にとっても、家族と一緒に仕事をすることで、仕事への誇りをさらに感じ、あいさつや身だしなみなどの仕事の基本を再認識する機会になります。

今年は仕事体験のほかに、コープの概要を学んだほか、ゲームを通じて食品ロスについて考える「食べ残しNOゲーム」を行いました。子どもたちからは、「困ったとき、周りの職員さんが声をかけてくれて、良い職場だと思いました」「いつも大変なお仕事をしていてすごいと思いました」などの声が寄せられました。

最後に、参加した子どもたちから日ごろ頑張って働くお父さん・お母さんに感謝状を贈り、家族の絆を深める素敵な1日になりました。