新たな再生可能エネルギー発電所が完成しました報告

2019年3月 1日

小山冷凍集品センターと桶川生鮮センターの施設屋上に自家消費型太陽光発電システムを設置し、3月1日(金)より新たに発電を開始しました。

このシステムで発電した電気は同施設で消費され、事業活動による二酸化炭素排出量の削減に貢献します。

コープデリグループでは、地球温暖化防止自主行動計画を作成し、事業におけるCO2排出量削減目標(2020年度に2005年度と比べ事業由来のCO2排出量を15%削減)を掲げ削減に取り組んでいます。

また、原子力発電に頼らないエネルギー政策の実現を目指す立場から、再生可能エネルギーの普及・拡大への取り組みとして、物流センターや宅配センターを中心とした施設の屋上に太陽光発電システムの設置を進めています。

桶川生鮮センター屋上の太陽光発電システムの写真

桶川生鮮センターの屋上に設置した太陽光発電システム(手前の建物)

写真の太陽光発電システムは、環境省の「平成30年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」に採択されています。