2018年10月18日
コープデリ連合会は、沖縄県伊平屋島が取り組む「自然保護と調和した産業振興の推進」を応援しています。
「「美ら島応援もずくプロジェクト」は、コープデリの産直商品、伊平屋島産もずくの売り上げの一部を「美ら島応援基金」へ寄付する取り組みです。
2011年度から沖縄県伊平屋村・伊平屋村漁業協同組合・㈱海産物のきむらや・日本生協連・コープデリ連合会の5団体で協力して進め、寄付金の累計は約1,200万円になります。
伊平屋島は美しい海に囲まれ、ウミガメが産卵にやってくる白い砂浜があります。しかしその砂浜に大量のごみが流れつき問題となっています。寄付金は島の自然環境保護に活用されています。
寄付金の贈呈式は、10月14日、コープみらいの食のイベント「コープみらいフェスタ」内のイベントとして、さいたまスーパーアリーナにて開催されました。
左から伊平屋村村長 伊礼幸雄様、伊平屋村漁業協同組合長 新垣雅士様、株式会社海産物のきむらや代表取締役 木村隆之様、土屋敏夫 コープデリ連合会理事長
コープデリ連合会は、産地との交流・つながりを進め、人・社会・地域・環境への配慮がある商品づくり、持続可能な社会の実現を目指していきます。