食に関するリスクコミュニケーション(食品添加物)を学ぼう! コープデリ商品検査センターで、組合員を対象とした学習会を開催報告

2018年9月21日

9月20日、新設されたコープデリ商品検査センター(さいたま市北区)で商品検査センターが
主催するリスクコミュニケーション(食品添加物)会を開催しました。
参加された組合員15名と商品検査センターの職員が一緒に、リスクコミュニケーション(食品添加物)についてコープデリ連合会CSR推進部の岩佐部長より講義を受けました。その後、コープ商品と他のメーカー商品の食べ比べを行いながらグループディスカッションを通して楽しく、学びました。

今後、商品検査センターでは組合員を対象に科学的な視点から食の安全を伝えるコミュニケーションの場づくりが計画されています。

ひとつの商品が生産者から始まり消費者の皆さまに届くまでのつながり「フードチェーン」について学びます。

ひとつの商品が生産者から始まり消費者の皆さまに届くまでのつながり「フードチェーン」について学びます。

実際に食品添加物(発色剤・着色料)についてウィンナー・かまぼこを食べ比べしながらグループワークを行い、意見や質問を共有しました。

実際に食品添加物(発色剤・着色料)についてウィンナー・かまぼこを食べ比べしながらグループワークを行い、意見や質問を共有しました。

フードチェーンの最後の担い手である組合員へ品質保証種瀬執行役員より「食の安全のバトン」が渡されました。

フードチェーンの最後の担い手である組合員へ品質保証種瀬執行役員より「食の安全のバトン」が渡されました。