2018年8月22日
8月20日、コープデリ商品検査センター(さいたま市北区)で、組合員の親子を対象とした見学会を開催し、6家族、子ども11名が参加しました。食品の安全がどのような仕組みで守られているのかを、検査風景を見学しながら映像やクイズで学んだり、ジュースや果物、野菜などの糖度の測定や普段の手洗いがきちんと出来ているかを確認する実験を行いました(8月21日にも開催しました)。
参加した子どもたちからは「思ったより手が汚れているのがわかった」「果物やジュースの糖分がわかって面白かった」などの感想がありました。
すでに、コープデリのコミュニティサイト「コープ・デリシェ」で呼びかけた組合員による見学会も開催しており、今後は組合員親子を中心にさらに多くの方に商品検査センターを見に来ていただけるよう準備を進めています。
手の洗い残しの部分はブラックライトで青く照らされます
清涼飲料水や、持ち寄った野菜や果物を糖度を測定器で測ります
ほぺたんと一緒に記念写真