6月21日 コープのお店で「店舗ライトダウン」を実施しました報告

2018年6月29日

コープデリグループでは、宅配事業・店舗事業・組合員活動及び地域の方に向けた、身近なエコを「知る・共有する・やってみる」のきっかけづくりとして、環境の取り組み「コープのエコ活」に取り組んでいます。

事業と活動との連携を進めながら、環境配慮商品の利用、リサイクル、地球温暖化対策など環境を中心とした様々な取り組みをアピールします。

その活動の一環として、6月21日(木)、看板や広告塔の照明を消して地球温暖化防止をアピールする「ライトダウン」の取り組みをコープみらいの42店舗で行いました。

ライトダウンとは、環境省が2003年から地球温暖化防止のため20時から22時にライトアップ施設や家庭の消灯を呼び掛ける取り組みです。対象店舗は参加施設として登録され、環境省のライトダウン公式サイトで取り組みが紹介されています。

実施日は、6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)の2日間。
「ライトダウンする夜は、みんなが地球を思う夜」がスローガンです。

次の実施日は、七夕の夜。明かりを消して、家族や友達とともに未来の地球のこと、自分たちの暮らしのことに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?