2014年6月23日
ほぺたん「飼料米」の田植えレポート
「稲穂のみのりたまご」と「はぐくむたまご赤玉」の鶏がお米を食べていることをご存知ですか?
5月29日、コープのマスコットキャラクター“ほぺたん”が、岩手県盛岡市内にある飼料米の田植えに出かけてきました。このお米は稲穂のみのりたまごの飼料として活用されます。
鶏は主に輸入穀物(トウモロコシ、大豆など)を中心に食べています。将来にわたって国内の畜産品を安定的にお届けするために、コープネットグループ(現コープデリグループ)は飼料米を活用した商品の開発と利用に取り組んでいます。飼料のうち10%をお米に置き換えることで、トウモロコシの輸入を減らし、国産のお米の消費を拡大させるのが目的です。
お米の消費が年々減少しているなか、日本では田んぼがどんどん減ってきています。鶏にもお米を食べてもらうことで、コープは日本の農業を応援しています。
田植えの風景を見つめるほぺたん。
「大きな機械で田植えをするんだね!」ほぺたんも田植えにチャレンジ!
コープの職員もJA全農たまごの新人の皆さんに加わって、田植えを体験しました
飼料米の生産者、伊藤与作さんと記念撮影
- ※
- 飼料のうち10%がお米です
CO・OP稲穂のみのりたまご、CO・OPはぐくむたまご赤玉の取り扱い状況
宅配:全会員生協で取り扱います。 店舗:全店舗で取り扱います。
CO・OP稲穂のみのりたまご(店舗用イメージ)
※宅配はパックが異なりますCO・OPはぐくむたまご赤玉(店舗用イメージ)
※宅配はパックが異なります