CO・OP産直たまごの目玉ニュース

2014年3月31日

大雪被害に負けず、CO・OPはぐくむたまごの生産を続けています

2月14日から15日にかけての大雪で、CO・OPはぐくむたまごの指定産地の中にも被害を受けた産地がありました。3月6日、鶏舎が倒壊してしまったホソヤファーム(群馬県太田市)をコープネット事業連合(現コープデリ連合会)の職員が訪問しました。
ホソヤファームの嶋津義人専務取締役は、「2月15日は70センチメートルの積雪があり、自宅からなんとか鶏舎にたどり着いたときには、CO・OPはぐくむたまご用の鶏を飼育している4棟のうち1棟の鶏舎の屋根が、雪の重みに耐え切れず潰れている有様でした。残りの3棟は無事でしたが、その翌週も雪が降る予報が出ていたので、大急ぎで補強作業を行いました」と当時の緊迫した様子を話されました。
現在、ホソヤファームでは、残った鶏舎でたまごの出荷を続けています。コープでは、CO・OPはぐくむたまごの取り扱いを通じて、被害を受けた産地を応援していきます。

倒壊して瓦礫となった鶏舎の写真
倒壊して瓦礫となった鶏舎

CO・OPはぐくむたまごの写真
CO・OPはぐくむたまご(店舗用イメージ)
※宅配はパックが異なります

CO・OPはぐくむたまごの取り扱い状況

宅配:全会員生協で取り扱います。

店舗:小型店舗で取り扱いのない店舗があります。

コープデリ生活協同組合連合会 ページの先頭へ