CO・OP産直たまごの目玉ニュース

2023年6月29日

ほぺたん「飼料用米」の田植えレポート

「産直稲穂のみのりたまご」で食糧自給率を考える!

2023年6月1日(木)、コープデリグループのマスコットキャラクター“ほぺたん”が岩手県盛岡市内にある飼料用米の田植え体験に参加しました! コロナ禍で体験受け入れが休止していたため、4年ぶりの開催となりました。

岩手ファームの稲穂のみのりたまごが生産されている場所の写真
岩手ファームの稲穂のみのりたまごは岩手山の麓の涼しくて水がきれいな場所で生産されています。

飼料用のお米を生産する伊藤与作さんの写真
飼料用のお米を生産する伊藤与作さんの田んぼで田植え体験を行いました。

突然ですが、日本の食糧自給率は、何パーセントかご存知ですか?

実は、カロリーベースだと約38%(令和3年度)しかないのです。これは、海外の国々と比較して、とても低い水準です。
今、コロナ禍や海外での戦争の発生を受けて、食糧自給率の重要性が改めて認識されるようになりましたが、「CO・OP産直 稲穂のみのりたまご」は、10年以上前から日本の食料自給率と地域農業に貢献することをコンセプトとして、組合員の皆様から支持をいただいています。

田植え体験に参加したコープデリ職員とJA全農たまごの皆さんの写真
田植え体験に参加したコープデリ職員とJA全農たまごの皆さん

今回の田植え体験では、昔ながらの手植えも体験しました。田んぼは想像よりも深くて、半歩歩くだけでも一苦労。田植え機のありがたみを噛みしめながら、貴重な体験ができました。今回植えた稲たちは、秋に穂を実らせ、国産飼料用米となります。今から、10月の収穫が楽しみです。

田植えをしているJA全農たまごの新入職員さんの写真
JA全農たまごの新入職員さんも研修として体験しました。

トラクターの運転を体験している写真
トラクターの運転は結構難しいです。

ほぺたんの写真
ほぺたんと一緒にグングン育つといいなあ!

CO・OP産直稲穂のみのりたまごの写真
CO・OP産直稲穂のみのりたまご(宅配用イメージ)
※店舗はラベルが異なります

CO・OP産直稲穂のみのりたまごの取り扱い状況

宅配:全会員生協で取り扱います。

店舗:みらい・いばらき・とちぎ・ぐんま・ながので取り扱います。

コープデリ生活協同組合連合会 ページの先頭へ