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よくあるお申し出の内容に関すること

鳥インフルエンザが発生した地域近くの養鶏場のたまごを食べても大丈夫か?

鳥インフルエンザが発生すると発生した養鶏場だけでなく、近隣の養鶏場までも、鶏、たまご、エサや資材や人に至る移動制限がかけられ、鶏の処分や消毒などの家畜防疫上の措置がとられます。安全が確認されるまでは近隣の養鶏場のたまごが市場に出回ることはありません。
また、普段私たちが口にしている鶏卵は殺菌・消毒などの衛生管理が徹底されており、たまごが大量のウイルスに汚染されていることはありません。少量の汚染があったとしてもウイルスは酸に弱いため、人の胃酸で失活することやウイルスが結合する細胞表面の受容体が人と鳥では異なるため、たまごを食べて感染することは無いと食品安全委員会は説明しています。

コープデリ生活協同組合連合会 ページの先頭へ