CO・OP産直たまごの目玉ニュース

2014年1月27日

「CO・OPはぐくむたまご赤玉」がFOOD ACTION NIPPON事務局(国産農産物の消費を拡大する農水省の組織)から専用マーク使用の承認を受けました。

FOOD ACTION NIPPONのロゴ

2014年1月27日より専用ロゴマークを包材に印字し、発売します。

なぜ、「CO・OPはぐくむたまご赤玉」が承認されたの?

「はぐくむたまご赤玉」は鶏の飼料に国産飼料米を10%配合しています。通常のたまごは鶏の飼料としてトウモロコシや大豆などの穀物を輸入に頼っています。したがってたまご自体の生産は国内産でも輸入飼料が多いので食料自給率が高まりません。
飼料米を活用した商品を普及することで米の商品を増やし、田んぼの有効活用を応援します。
配合率を10%に抑えたことでたまごの販売価格をお買い求めやすいものとし、年間で600万パックの販売を目指します。
コープデリグループで販売しているたまごとしては既に「CO・OP稲穂のみのりたまご」でFOOD ACTION NIPPON事務局の承認を受けていますが、今回名前も新たになった「CO・OPはぐくむたまご赤玉」が承認されたことで、たまごで2品目となりました。

店舗ラベル(パックの形状を変更しました。)

店舗ラベルの写真

宅配ラベル

宅配ラベルの写真

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