コープネット事業連合は、2017年6月にコープデリ連合会に名称を変更しました

コープの商品

コープの商品

提供するすべての食品の安全性確保に取り組みます。

1.商品事業の信条としての「正直」、消費者の権利としての「安全」、組合員の評価としての「安心」を大切にします。

「正直」「安全」「安心」の関連図

コープは正直に、正確な情報を提供します。そして「コープは安心ね」と組合員や社会から評価していただけるように、食品安全・品質保証に取り組みます。

2.食品安全・品質保証の基本的考え方

  1. 商品の企画から、提供するまでのすべての工程における管理(フードチェーン全体の総合的、体系的取り組み)
  2. 食品の仕入れに関する管理(日本生協連やお取引先との協力・協同の取り組み)
  3. 食品安全・品質保証にかかわる法令順守
  4. 食品に関する正確かつ適切な情報提供の積極的推進
  5. 食品を取り扱う職員としての知識と技術の向上

点検・管理の取り組み

工場調査・産地点検
仕様書点検・商品点検
温度点検・商品検査

食品のリスクをできる限り低減し、そのリスクを正しく理解し、適切に管理することが食品安全の基本です。

3.リスク分析の考え方を基本に、リスクコミュニケーションを重視します。

  1. 食品に対して「絶対安全」という評価を行うことはできません。食品は何らかのハザードが存在するということを前提に、リスクを評価して管理する仕組みが重要です。
  2. 農薬・食品添加物などの必要性や有用性について、正しく向き合い理解を深めるためのリスクコミュニケーションを重視した取り組みを進めます。

リスク分析の考え方

リスク評価《食品安全委員会》のイメージ

◆調べる・評価する

リスク評価≪食品安全委員会≫

食品の安全性を科学的に調べ、評価します。そして、リスクを避ける、低減する方法を提案します。

リスク管理《厚生労働省・農林水産省など》のイメージ

◆ルールをつくる

リスク管理≪厚生労働省・農林水産省など≫

「リスク評価」の結果と提案を基に、安全な食品を食べるために必要な基準やルールを決めて実施します。

リスクコミュニケーションのイメージ

◆話し合う

リスクコミュニケーション

健康に影響を及ぼす食品に関する情報や意見について、国や、生産者、製造者、消費者などが、それぞれの立場で話し合います。

◆食品のハザード

生産地、生産者、生産・流通方法が明確であることのイメージ

食中毒菌、ウイルス、農薬、食品添加物、アレルギー物質、異物など

◆食品のリスク

ハザードから生じる健康への悪影響の確率とその程度の組み合わせ

リスク=ハザード×発生確率

4.生産者から消費者までのフードチェーン全体で安全性確保に取り組みます。

フードチェーンのイメージ
  1. 「食品の安全性の確保」と「安心してご利用いただくこと」は、生産・流通・消費にわたるフードチェーン全体の取り組みで実現することができます。フードチェーンの各段階における正確な情報伝達と連携に努めます。
信頼の輪のイメージ
  1. 消費者・組合員もフードチェーンの一員です。フードチェーンをより確固たるものにするために、組合員と生産者等との交流など、信頼の輪を広げる取り組みを進めます。