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CO・OP産直たまごの目玉ニュース

2015年5月18日

たまごの生産量が多いのはどこ?

先日、農水省から平成26年度の都道府県別の鶏卵生産量が発表されました。
全国で最も鶏卵生産量が多いのは茨城県、第2位は千葉県でした。いずれも大消費地である東京近郊の県がランキングに入っています。第3位以下は、昔から養鶏業をはじめとして畜産の盛んな地域や、地方都市近郊の県がランキング上位を占めています。上位5県で日本全体の4割弱を占めています。

リゾチームからカゼ薬が作られるイラスト

一方で、東京に近い埼玉県や栃木県、群馬県も養鶏業の盛んな地域ではあるのですが、ランキング上位に入っていません。

その理由としてはいろいろ考えられますが、暑さが大変厳しいという地域特性も要因として考えられます。鶏は夏場の暑さに弱く、毎年最高気温を記録する熊谷や館林がある埼玉県や群馬県は、飼育が難しい地域といえます。

また、飼料をつくる工場から農場までの距離も関係しています。関東の飼料工場は茨城県神栖市に集中しており、千葉県や茨城県へ飼料を運びやすいことも養鶏が盛んになった背景と思われます。以前は神奈川県や埼玉県南部にも養鶏の盛んな地区がありましたが、宅地化の波で郊外への移動が進みました。千葉県や茨城県では、比較的大規模な生産者が養鶏場を建設している例も多くあります。コープでも、千葉県や茨城県のたまごを多く取り扱っています。

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