コープデリ連合会本部で「子ども参観日」を開催しました報告

2018年7月30日

7月27日(金)、コープデリ連合会本部(埼玉県さいたま市)で「子ども参観日」を開催しました。コープデリ連合会本部職員のお子さん12名が、お父さん、お母さんの仕事を見学・体験しました。

バナナとブロッコリーのDNAを調べる実験の様子(右上 コープデリ連合会 土屋理事長も参加)

バナナとブロッコリーのDNAを調べる実験の様子(右上 コープデリ連合会 土屋理事長も参加)

「子ども参観日」は、職員のお子さん(小学生)を対象に、お父さん、お母さんの仕事する姿を見て一緒に体験することで、生協や仕事への理解を深めてもらう機会として毎年開催しています。

今年は仕事体験のほかに、コープの仕組みや食の安全・安心について学び、また、バナナとブロッコリーのDNAを調べる実験も行いました。お子さんからは「お父さんの仕事が分かった」「パソコンが楽しかった」「また、実験をやってみたい!」などのうれしい声が寄せられました。

最後に、参加したお子さんから日ごろ頑張って働くお父さん、お母さんに感謝状を贈り、家族の絆を深める素敵な1日となりました。