コープネット事業連合は、2017年6月にコープデリ連合会に名称を変更しました

社会的な取り組み

社会的な取り組み

ワークライフバランスで安心して働き続けられる職場環境づくり

多彩で先進的な育児・介護支援制度

育児・介護支援のためのさまざまな制度を整備して、職員の多様化するワークスタイルを積極的に支えています。

出産・育児を支援する制度(青字は法定以上)

妊娠時短 1日1時間(7カ月目からは2時間)取得可能
つわり休暇 半日単位で通算14日間取得可能
出産休暇 産前7週間以内、産後8週間取得可能
育児休職 子が満3歳になった後の5/10まで取得可能
育児時短勤務 子どもが小学校4年生まで取得可能
・労働時間短縮(2時間以内)
・フレックス勤務制度適用可能 ※みらい・コープネットで実施
子の看護休暇 小学校就学前まで1子の場合は年間5日、2子以上の場合は年間10日、半日単位で取得可能
配偶者出産休暇 通算5日以内で取得可能 ※みらい・いばらき・とちぎ・コープネットで実施
出産・育児支援 出産祝金、育児支援祝金、二重保育者補助金、保育料補助制度
※会員生協により実施状況が異なります。

※2015年育児休業取得者は75名、育児時短取得者は20名でした。

介護を支援する制度(青字は法定以上)

介護休職 対象家族1人につき通算365日取得可能
介護休暇 対象家族が1人の場合は年間5日、2人以上の場合は年間10日、半日単位で取得可能
介護時短勤務 ・労働時間短縮(2時間以内)
・フレックス勤務制度適用可能 ※みらい・コープネットで実施

※2015年介護休業取得者は51名、介護時短取得者は4名でした。

女性職員の活躍を推進

男性も女性もすべての職員が生き生きと働き続けられる職場づくりを目指し、アクションプログラムを作成して進めています。正規職員の女性比率の向上と幹部職員の女性比率向上にも取り組んでいます。

女性職員の状況

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年度末 2013年度 2014年度 2015年度
女性職員比率 女性幹部比率 女性職員比率 女性幹部比率 女性職員比率 女性幹部比率
コープみらい 12.2 8.4 12.3 7.4 13.6 7.3
いばらきコープ 9.5 1.3 9.6 2.7 11.2 4.0
とちぎコープ 2.5 2.3 3.5 2.2 4.5 2.3
コープぐんま 11.2 5.8 10.5 4.0 13.1 5.6
コープながの 13.3 7.2 15.1 7.2 16.7 7.0
コープにいがた 5.8 4.5 3.8 4.5 6.0 4.3
コープネット 14.7 9.9 15.3 10.3 15.8 10.7

※『正規職員の女性採用比率』『女性管理職の比率』『正規職員の所定外労働の削減』『正規職員の年次有給休暇取得率』の向上など各生協の状況に応じて目標を設定しています。

次世代認定マーク「くるみん」取得

“くるみん”は、厚生労働省の施策に基づいて、仕事と子育ての両立、働きやすい職場環境の整備などによって、職員がその能力を十分に発揮できるように、行動計画を取り組んでいる企業を認定して います。

コープネットグループでは、次世代育成支援対策推進法に基づく取り組みを行い、子育てサポート企業としての厚生労働省の認定を受けて、次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しています。

これからも、コープネットグループでは仕事と子育ての両立を図るために必要な雇用環境の整備を進めていきます。

くるみんマークのイラスト

※コープみらい、コープぐんまのマーク
※☆の数はこれまでの認定回数を示しています

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  認定年度
コープみらい 2007年、2010年、2013年、2016年
いばらきコープ 2009年、2014年、2016年
とちぎコープ 2010年、2013年
コープぐんま 2007年、2010年、2013年、2015年
コープながの 2010年、2013年、2015年(プラチナくるみん)
コープネット 2007年、2011年、2016年

「プラチナくるみん」の認定を取得

コープながのでは、従来の行動計画にプラスして、「男女別育児休業取得率」「出産した女性の継続就業率」「有給休暇の取得状況」といった数値目標とともに、「働き方の見直しに資する多様な労働条件整備のための措置」などの取り組みを進めました。それにより、2015年10月14日優良な「子育てサポート企業」として厚生労働大臣(都道府県労働局長への委任)の特例認定“プラチナくるみん認定”の事業主となりました。

プラチラくるみんのイラスト
コープながの理事長の写真

子ども参観日

コープネットグループでは、次世代育成支援の一環として、毎年夏休みに父母の仕事をお子さんが体験する「子ども参観日」を実施しています。2015年では87事業所で342人が参加しました。

子ども参観日(参加人数)

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  2013年度 2014年度 2015年度
コープみらい 189 199 162
いばらきコープ 29 25 24
とちぎコープ 20 19 9
コープぐんま 37 36 29
コープながの 131 120 88
コープにいがた 13 20 13
コープネット 7 21 17

コープぐんまでは「次世代育成行動計画」の一環として毎年子どもの夏休みを利用して実施しています。店舗・配達・積み込みと幅広い分野から応募がありました。

2016年度は14事業所で41名の子どもが参加しました。2007年から子ども参観日が始まり、2回目、3回目の参加者も多く、毎年夏休みの計画に子ども参観日を組み込んでいる子どももいます。参加者からは「お母さんがこんなに大変な仕事をしているとは思わなかった」や高学年の毎年参加しているお子さんは組合員さんとの会話の中から「言葉づかいにとても気をつけていることがわかった」との感想が寄せられました。

子ども参観日の写真

言葉の使い方に気をつけていることがよくわかりました

ヘルプラインの運用

コープネットグループでは「ヘルプライン」を通じ職場内のさまざまな悩みや不正、就業ルールへの疑問、ハラスメントの直接通報、相談を受け付けています。2015年度は41件の通報や相談があり、全てを調査して改善が必要なものは速やかに是正しました。

ヘルプラインでの受付件数

ハラスメントの訴え 31
就業ルールの不満 6
人間関係の不満 1
仕事上の悩み 1
その他 2

障がい者雇用

コープネットグループでは、障がい者の法定雇用率の維持・向上に努め、障がいの有無を超え、仲間としてともに働く職場づくりを進めています。

障がい者雇用率

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  2013年度 2014年度 2015年度
コープみらい 2.29% 2.73% 2.59%
いばらきコープ 2.38% 2.50% 2.50%
とちぎコープ 2.31% 2.42% 2.41%
コープぐんま 1.72% 1.66% 2.37%
コープながの 2.08% 2.23% 2.07%
コープにいがた 2.35% 2.29% 2.27%
コープネット 2.00% 3.50% 3.47%

就労状況の適正化

コープネットグループでは、ノー残業デー、計画有休休暇制度の設定等、労使で時間外労働の削減と有給休暇取得率の向上に向けた取り組みを進めました。

年間平均時間外労働時間 (年間職員一人あたり平均時)

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  2013年度 2014年度 2015年度
コープみらい 328.8 339.6 341.5
いばらきコープ 240.0 267.6 284.4
とちぎコープ 307.2 322.8 327.6
コープぐんま 253.2 285.6 303.6
コープながの 256.8 228.0 228.0
コープにいがた 555.6 544.8 544.8
コープネット 314.4 298.8 287.4

年間平均有給休暇取得率

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  2013年度 2014年度 2015年度
コープみらい 39.6 41.8 43.6
いばらきコープ 27.8 29.5 29.8
とちぎコープ 38.2 35.8 38.3
コープぐんま 14.3 15.2 17.7
コープながの 21.0 18.7 18.8
コープにいがた - 26.4 26.4
コープネット 59.5 61.5 60.5

※コープにいがたは2013年度は途中まで人事就業システムが別だったため年間累計が取れていません。

労働安全衛生・メンタルヘルス(復職支援制度)

労働災害削減と健康診断受診率向上を目標に、ヒヤリハット、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動、リスクアセスメント、安全教育強化に取り組みました。

また、「メンタルヘルスケア対策」を実施してきました。精神科の産業医との連携や管理者向け研修などとともに、「復職支援制度」の運用を定着させてきました。この制度は、メンタル不調を含めて休職した職員がスムーズに復職できるよう、看護師、産業医、健康管理センター、人事が一体となって支援する制度です。2015年度では25人が復職支援制度の適用を受け、リハビリ訓練等を開催し、内17人が職場に復帰して元気に働いています。

がん患者を就労支援

がん患者の就労支援に積極的に取り組み、人事、労働安全衛生課、産業医が連携して職員の復職をサポートしています。6年前の支援制度制定後からこれまで17人が制度を利用して復職し、定年などの退職者を除いて現在10人の方々がさまざまな部署で活躍しています。

この取り組みは注目を浴び、2016年6月10日に開催された企業人事向けのイベント「がん治療と就労の両立支援~復職支援制度を活用して」と題したセミナーにおいて、報告されるとともに、がんに罹患し復職制度で復職した職員もパネルディスカッションに参加し体験を語りました。

セミナーの写真
セミナーの写真