社会的な取り組み

社会的な取り組み

ワークライフバランス・多様な人材の活用

次世代認定マーク「くるみん」取得

コープネットグループでは、次世代育成支援対策推進法にもとづく取り組みを行い、「子育てサポート企業」として厚生労働省の認定を受けて、「くるみん」「プラチナくるみん」を取得しています。これからも次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくり、職員が仕事と子育ての両立を図るために必要な雇用環境の整備を進めていきます。

くるみんマーク
認定年度 コープみらい(2007、2010、2013年、2016年)
いばらきコープ(2009、2014年)
とちぎコープ(2010、2013年)
コープぐんま(2007、2010、2013、2015年)
コープながの(2010、2013年、2015年)
コープネット事業連合(2007、2011年、2016年)

介護支援制度

2014年度の介護休業取得者は、コープネットグループ全体で女性40人、男性6人でした。

介護を支援する制度

介護休職 対象家族1人につき通算365日取得可能
介護休暇 対象家族が1人の場合は年間5日、2人以上の場合は年間10日、半日単位で取得可能
介護時短勤務 ・労働時間短縮(2時間以内)、繰上げ繰り下げ
・フレックス勤務制度適用可能(一部生協除く)

女性職員が活躍できる職場づくり

男性も女性もすべての職員がいきいきと働き続けられる職場づくりをめざし、アクションプログラムを作成して進めています。正規職員の女性比率を向上させるために男女比率を意識した採用活動を行うとともに、幹部職員の女性比率向上にも意欲的に取り組んでいます。

2014年度の女性正規職員比率は、コープネットグループ全体で12.0%でした。また、2014年度の女性幹部比率は、コープネットグループ全体で7.9%でした。

出産・育児支援制度

出産・育児支援のための様々な制度を整備して、職員の多様化するワークスタイルを積極的に支えています。

出産・育児を支援する制度

妊娠判明時時短 1日1時間(7カ月目からは2時間)取得可能
つわり休暇 半日単位で通算14日間取得可能
出産休暇 産前7週間以内、産後8週間
育児休職 4月1日時点で、子どもが満3歳になった後の5/10まで取得可能
育児時短勤務 子どもが小学校4年生まで取得可能
・労働時間短縮(2時間以内)、繰上げ繰り下げ
・フレックス勤務制度適用可能(一部生協除く)
子の看護休暇 小学校就学前まで1子の場合は年間5日、2子以上の場合は年間10日、半日単位で取得可能
配偶者出産休暇 通算3日以内で取得可能(男性のみ)

2014年度の育児休業取得者は、コープネットグループ全体で女性53人、男性9人でした。

男性育児休業取得者の声より

育休取得中の様子

育休取得中の様子

復職後は子育て世代の組合員さんと共感できる気持ちが持てるようになったことが大きな財産です。

子どもと接する時間を十分に取ることができ、夫婦の負担を分け合うことで精神的にゆとりが生まれることが、育休の利点だと思います。

相手の生活を想像しながら、ご利用の提案ができるように

コープみらい コープデリ秋津センター
チームリーダー 岩﨑弘明さん

妻が出産したときに取得できる特別休暇と育休を合わせて2週間休みました。その間は、料理や洗濯などの家事と育児を一手に引き受けていたので、主婦の大変さが身をもってよくわかりましたね。買い物も全部私がしていたので、店ごとの値段の違いには敏感になりました。特におむつ! 子どもが生まれるまでは気になりませんでしたが、種類や特徴、値段を自然と比較している自分がいました(笑)。

育休を取得することで、子どものいる家庭の生活リズムを知ることができ、営業活動(組合員拡大)にも役立っています。商品の使い方や便利さ、値段について、自分なりの言葉で説明できるようになったので、相手の方の生活を今まで以上に想像しながらご利用を提案しています。くらしに関わるコープだからこそ、周囲の男性職員が育休を取ることに迷っていたら。相談に乗って背中を押してあげたいです。

今年の2月に男の子が誕生

今年の2月に男の子が誕生

子どもと向き合えた大切な時間

コープみらい コープデリ秋津センター
営業担当 山元志保さん

育休中は近所のママ友も増え、ハロウィンやクリスマスをみんなで楽しく過ごせました。子どもの日々の成長もそばで見届けられ、母として充実した時間を送ることができました。復職後は育児時短を活用して、2人の子どもの子育てと仕事の両立に奮闘しています。

約2年、育休をとっていたので、身も心もどっぷり主婦に(笑)。おかげで、仕事に復帰してからは、手に取るように主婦の気持ちに共感できるようになっていました。5歳になる上の子の成長過程もわかっているので、営業の時に、相手の子どもの年齢に合わせて商品をおすすめできるようになってきました。「パラパラミンチ」は、必要な量だけ取り出せて離乳食から使えて便利だし、“漬け魚のさばやつぼ鯛は子どもたちも大好きで、よく食べてくれるんですよ”といった会話で盛り上がることもありますよ。

5歳と2歳の子どもたちと一緒に

5歳と2歳の子どもたちと一緒に

組合員の皆さんと同じ目線で物事を考えられるように

コープみらい コープデリ秋津センター
センター長 本間耕造さん

二人とも育休を経験することで、組合員の皆さんと同じ目線で物事を考えられるようになってきたように思います。育休で得た経験を生かし、今まで以上に、組合員の皆さんのニーズに寄り添えるよう、仕事に取り組んでほしいです。

左から本間センター長、山元さん、岩﨑さん

左から本間センター長、山元さん、岩﨑さん

子ども参観日

次世代育成支援の一環として、毎年夏休みに「子ども参観日」を実施しています。2007年から始まり、2014年夏休みまでに延べ2,650人の参加がありました。父母の仕事をお子さんが体験することで「仕事をすること」を学び、お子さんは父母への尊敬の気持ち、父母は子どもの成長ぶりに驚くなどの感想が寄せられました。2014年度の子ども参観日参加状況は、コープネットグループ全体で97事業所、440人の参加がありました。

子ども参観日
参加日の様子

参加日の様子

参加者の感想より

  • ●トラックの荷台に乗ったり降りたりで足腰にくるし、母はとても大変な仕事を朝早くからしているんだと感じました。私たちのために働いてくれている母に感謝しなければいけないと思いました。(高2)
  • ●コープの人たちがやさしくしてくれたので、お店の仕事はつらかったけど楽しかったです。それと父が頑張っている姿を見れてよかったです。(小4)
  • ●一緒に同じ時間を経験することがなかなか無いので、子どもと時間を共有できて良かったです。1年1年変わっていくわが子が楽しみです。(母)
  • ●朝から夕方まで職場にいて飽きないかという親の心配をよそに、当日はとても楽しく参加していました。子どもとの距離を縮める、とてもよい機会になり、感謝です。(父)

障がい者雇用

コープネットグループでは、障がい者の法定雇用率の達成を目指すだけでなく、障がいの有無を超え、ともに働く仲間として認め合う職場づくりを目指しています。特別支援学校やハローワーク、地域支援施設などの公的機関やNPO法人と協力しています。