社会的な取り組み

社会的な取り組み

国際的な支援の取り組み

ユニセフへの支援を継続

(公財)日本ユニセフ協会を通してユニセフ活動を支援しています。2014年度は、必要に応じて世界160以上の国と地域へ分配される一般募金、ハンド・イン・ハンド募金、 2015年度はバヌアツとネパールの緊急募金に取り組みました。

2014年度 ユニセフ募金

ユニセフ一般募金 38,854,950円
エボラ出血熱対策緊急支援募金 19,833,676円
バヌアツ自然災害緊急募金 869,057円
ネパール地震救援募金 1,367,886円

※バヌアツ自然災害緊急募金とネパール地震救援募金に関しては、2015年5月20日現在です。

●(公財)日本ユニセフ協会協定地域組織への支援
(公財)日本ユニセフ協会と「協力協定」を締結し、ユニセフへの協力活動を推進する「千葉県ユニセフ協会」「埼玉県ユニセフ協会」「茨城県ユニセフ協会」への支援を行っています。

●ハンド・イン・ハンド募金
コープみらいでは、さいたま市や埼玉県ユニセフ協会と一緒になってハンド・イン・ハンド募金に取り組みました。

埼玉県ユニセフ協会などとともに募金を呼びかけました

埼玉県ユニセフ協会などとともに募金を呼びかけました

ハッピーミルクプロジェクト・シエラレオネ

コープマークの牛乳の販売「1本につき1円」をユニセフの指定募金に寄付し、2014年~2016年度の3年間、西アフリカ・シエラレオネ共和国を支援対象として栄養不良への対策に役立てています。2014年度は、10,984,680円を寄付しました。

シエラレオネ共和国は5歳未満児の死亡率が1,000人あたり182人で、世界で最も高い数値となっています。伝統的な医療や母乳育児率の低さなどが原因で、多くの子どもたちが栄養不良となっています。ユニセフが行う栄養に知識を持った医療関係者やボランティアの育成を支援します。

2014年4月の現地視察を踏まえ、組合員組織や職員の学習の場などで報告会を1年間に34回行い、約1,700人の参加があり、取り組みの意義を広げました。
「世界には自分の知らない問題がまだまだあることがわかりました。」「因習が根深い社会で教育が大切だと分かった」などの感想が寄せられました。

ハッピーミルクプロジェクト

エボラ出血熱対策緊急支援募金

対象国シエラレオネ共和国を含む西アフリカ諸国でエボラ出血熱が猛威を振るいました。このため病気だけでなく、社会的インフラが壊滅的な打撃を受けており、子どもたちも長期に学校に通えないなどの状況でした。2014年9月から募金を始め、2015年3月までに19,833,676円をお預かりし、ユニセフに寄付しました。

バヌアツ自然災害緊急募金

2015年3月南太平洋の島国バヌアツ共和国およびその周辺を大型サイクロンが直撃しました。緊急募金を開始し、5月20日までに869,057円をお預かりし、ユニセフに寄付しました。

ネパール地震救援募金

2015年4月ネパールを中心とする大地震が起きました。緊急募金を開始し、5月20日までに1,367,886円をお預かりし、ユニセフに寄付しました。

首都カドマンズの破壊された建物の瓦礫の上を歩く人々

首都カトマンズの破壊された建物の瓦礫の上を歩く人々

ハンガー・フリー・ワールドへの協力

特定非営利活動法人ハンガー ・フリー ・ワールドの書き損じハガキ等回収キャンペーンを組合員に紹介して、協力をお願いしました。

書き損じハガキ等は換金され、飢餓や貧困に直面している人々の自立支援に役立てられています。

実施期間は2014年1月~5月末で、45,884,126円分の書き損じはがき等が寄せられました。

ペットボトルキャップを回収し世界の子どもたちを支援

組合員からペットボトルキャップをリサイクル品として回収しています。2014年度は、2013年9月から2014年8月の1年間に、コープネットグループ全体で集まったペットボトルキャップ109.05トン(約4,362万個)の売却金(109万500円)を、10月31日、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(事務局:東京都港区、以下:JCV、理事長:細川 佳代子)に寄付しました。

この募金は、JCVによる世界の子どもたちにワクチンを送る活動等に役立てられ、今回の募金額はポリオワクチン112,690本分に相当します。

世界の協同組合とのつながり

ILO(国際労働機関)協同組合の研修生受け入れ

コープみらいでは、ILO協同組合のリーダー(ケニア、ウガンダ、タンザニア)研修を受け入れました。

ILOと日本生協連は、2010年よりアフリカの協同組合リーダーが日本の協同組合活動を学ぶ研修プログラムを行っています。研修生は日本の生活協同組合を学ぶ目的でコープみらいを訪れ、夕食宅配と店舗の見学を行いました。

店舗見学の様子

店舗見学の様子

核不拡散・核廃絶に向けた取り組み

NPT(核不拡散条約)再検討会議への組合員・職員の派遣

核兵器のない世界の実現に向けた平和活動の一つとして、アメリカ・ニューヨーク市で開催された「NPT(核不拡散条約)再検討会議」の生協代表団に、コープネットグループとして組合員理事・職員5人を派遣し代表団に参加しました。生協代表団は、各国のNGOとの共同集会や平和パレードへ参加したほか、国連本部のロビーで開催された原爆パネル展において、日本原水爆被害者団体協議会とともに、被爆の実相を伝える活動を行いました。また、労働組合からも7人を派遣しました。

ニューヨーク市内を行進して「核兵器のない世界」をアピール

ニューヨーク市内を行進して「核兵器のない世界」をアピール