社会的な取り組み

社会的な取り組み

低炭素社会の実現に向けて

事業と家庭からのCO2を削減する取り組みを進めています。

コープデリグループは、2020年度のCO2排出量を2005年度比で15%削減する目標を掲げています。
その目標を達成するために、事業で使用する電気の再生可能エネルギー電気の割合を高め、CO2排出係数を引き下げる取り組みを進めています。再生可能エネルギー電気は、コープデリグループの施設に設置した太陽光発電設備や、剪定枝や間伐材などを活用したバイオマス発電施設(岩手県野田村)などから発電された電気を、日本生協連の子会社(株)地球クラブを通じて調達しています。
また、2017年度下期からスタートしたコープみらい組合員向けの電気小売事業「コープデリでんき」では、上記の再生可能エネルギー電気の割合の高い電気を「FIT電気メニュー」として供給します。

再生可能エネルギー(太陽光・バイオマス・風力)で発電した電気

太陽光発電施設の写真

集品センター・宅配センターに設置した太陽光発電施設

食品残さを活用したバイオマス発電の施設の写真

コープみらい店舗から排出される食品残さを活用したバイオマス発電

剪定枝や間伐材などを活用したバイオマス発電の施設の写真

剪定枝や間伐材などを活用したバイオマス発電(岩手県野田村)

株式会社地球クラブのロゴ
生協事業所のイメージ
コープデリでんきのイメージ

再生可能エネルギーの創出

コープデリグループでは、2020年度までに2010年度の消費電力72,725kWの20%に当たる14,545kW(設備容量)の再生可能エネルギー電気の創出を目指しています。2016年度は太陽光発電設備をコープみらい立石センター(50.75kW)、コープデリ連合会桶川要冷センター(IQF)(270kW)を設置し、累計で5,416.33kW(達成率37.2%)に到達しました。
2017年度はとちぎコープ日光センター、コープ鶴田店、コープデリ連合会野田船形物流センターに太陽光発電設備を(各58.3kW、75.6kW、1,436kW)設置・発電します。

コープデリグループの再生可能エネルギーを利用した発電設備一覧

設備用量:Kw
自:自家消費 FIT:固定価格買い取り制度を活用し、売電

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生協名 事業所名 種類 設備容量 用途 設置日
コープみらい コーププラザ大宮 太陽光 3.00 1997.04
コーププラザ富士見 太陽光 3.00 1998.06
コーププラザ浦和 太陽光 7.00 2000.03
コーププラザ春日部 太陽光 10.00 2001.03
コーププラザ深谷 太陽光 0.11 2004.03
コーププラザ深谷 風力 0.13 2004.04
コープひばりが丘店 風力 0.85 2008.06
コープ貝取店 太陽光 30.00 2009.09
コープ春日部店 太陽光 100.00 2012.11
久喜センター 太陽光 50.75 FIT 2015.09
秩父センター 太陽光 50.75 FIT 2015.10
大宮センター 太陽光 50.75 FIT 2015.10
三郷センター 太陽光 50.75 FIT 2015.11
三鷹センター 太陽光 50.75 FIT 2015.12
立石センター 太陽光 50.75 FIT 2016.04
いばらきコープ コープうしく店 太陽光 3.00 1998.01
十王センター 太陽光 5.00 1999.07
千代川センター 太陽光 5.20 2001.02
常陸太田センター 太陽光 5.00 2001.03
水戸センター 太陽光 5.00 2002.05
鉾田センター 太陽光 5.28 2004.03
コープひたちなか店 風力 2.00 2004.06
コープつちうら店 太陽光 10.00 2007.01
守谷センター 太陽光 4.50 2008.01
ひたちなかセンター 太陽光 190.00 FIT 2013.04
笠間センター 太陽光 194.04 FIT 2013.11
とちぎコープ 壬生センター 太陽光 48.96 2014.12
西那須野センター 太陽光 48.96 2014.12
芳賀センター 太陽光 53.00 2015.10
コープぐんま 富岡センター 太陽光 130.00 FIT 2014.08
コープながの コープ長野稲里店 太陽光 10.00 2008.09
飯田センター 太陽光 10.00 2009.04
コープ安曇野豊科店 太陽光 5.00 2010.09
須坂集品センター 太陽光 500.82 FIT 2013.06
長野センター 太陽光 150.00 FIT 2014.06
コープにいがた 本部棟 太陽光 49.50 FIT 2015.06
コープデリ連合会 印西冷凍セットセンター 太陽光 740.88 FIT 2013.08
東金冷蔵集品センター 太陽光 729.60 FIT 2013.08
城グロサリーセンター 太陽光 418.00 FIT 2014.08
エコセンター 太陽光 230.00 FIT 2014.08
桶川生鮮センター バイオマス 25.00 2014.09
小山要冷センター 太陽光 795.00 FIT 2014.10
桶川要冷センター 太陽光 318.00 FIT 2014.12
桶川要冷センター(IQF) 太陽光 270.00 FIT 2017.03
累計発電設備容量 5,416.33 kW 達成率37.2%

地球温暖化防止自主行動計画

2020年度のCO2排出量削減目標(2005年度比▲15%)に向けて、各事業所での省エネ対策と使用する電気のCO2排出係数を引き下げる取り組みを進めています。2016年度は物流センター、店舗、宅配センターの新設などによる増加量が削減量を上回ったため目標値121,063トン(削減率▲9.4%)を4,683トン上回る125,746トン(削減率▲5.9%)となりました。

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  2005 2014 2015 2016 2020(計画)
電力 87,923 88,412 88,837 91,529 74,735
ガス 2,508 2,365 2,402 2,248 2,132
重油・灯油 3,539 312 298 263 3,008
車両燃料 39,633 43,867 43,332 43,741 33,688
オフセット 0 ▲11,825 ▲11,664 ▲12,036 -
排出量計 133,604 123,131 123,206 125,746 113,563
削減率 0.0% ▲7.8% ▲7.8% ▲5.9% ▲15.0%
  • (1)2009年度以降の新規施設の一部を対象にCO2排出量をオフセット(クレジット使用)しています。
  • (2)電力使用に係るCO2排出係数は一般電気事業者からの購入分については2005年度電事連平均(0.423)を使用し、小売電気事業者からの購入分は(株)地球クラブは2016年度の実排出係数見込値(0.419)、その他の事業者は2017年8月時点の公表値(2015年度実績)を使用しました。

夏季環境の取り組み「コープのエコ活」

2017年6月~8月にかけて、コープデリグループでは夏季環境の取り組み「コープのエコ活」を実施しました。身近なエコを「知る・共有する・やってみる」のきっかけづくりとして、環境に対する様々な取り組みを行いました。
参加型の企画「エコ活!チャレンジ」では、Webサイト、店舗、宅配、組合員活動などで組合員や消費者に広く呼びかけ、「エコ活」にチャレンジしたり、100年後の地球や子どもたちに向けたメッセージなどを共有することを通じて、地球温暖化防止に関心をもってもらうことを目的としました。

コープのエコ活のロゴ

2016年も6月~8月にかけて環境の取り組みを実施しました。2016年度は身近な節電「みんなでスイッチオフ」や100年度の地球のための「エコ宣言&メッセージ」などに多くの組合員や子どもたちが参加しました。

店舗に飾られたエコ宣言の写真

店舗では七夕演出の笹にエコ宣言やメッセージを書いた短冊が飾られました