日本を、食卓から元気にしたい。

田んぼのがっこう(2010年に実施した内容)

田んぼのがっこうのとりくみについて

コープネットグループでは、田んぼをフィールドとした取り組みをさまざまに広げています。
※2010年に実施した内容をいくつかピックアップしてお知らせします。

10月3日 佐渡トキ応援プロジェクトの募金贈呈と、稲刈り・生きもの調査(にいがた・コープネット)

 佐渡市と、コープにいがた・コープネットは、4月に「コープネット佐渡トキ応援プロジェクト」を締結しており、米作りを通じてトキの餌場作りや、環境にやさしい農業などをともに推進しています。
「CO・OP新潟佐渡コシヒカリ」の販売1キログラムあたり1円を寄付する方法などで寄付金の総額は240万円になりました。
「佐渡市トキ環境整備基金」に活用していただくための贈呈式が、10月3日、新潟県佐渡市にある連携協定記念田んぼで行われ、コープネット赤松光理事長より高野宏一郎佐渡市長に贈呈されました。

 当日は、コープにいがたの組合員の親子も参加して、「CO・OP新潟佐渡コシヒカリ」の稲刈りや、田んぼのいきもの調査などの体験交流も行われました。

トキ保護活動を目的とした連携に伴う募金贈呈式集合写真
稲刈りの様子
田んぼのいきもの調査の様子
稲の収穫あとの集合写真

9月26日 親子お米作り教室(稲刈り)を開催 ~お米のありがたみを感じました~

さいたまコープの取り組みの様子

 9月26日 杉戸町の「アグリパークゆめすぎと」に隣接する「彩のかがやきエコ循環米※」の田んぼで、【田んぼのがっこう】「親子お米作り教室(稲刈り)」がおこなわれました。
 子ども30人を含む21家族57人の親子が、生産者グループの「エコらいふ」の皆さんから、鎌の使い方を教えていただき稲刈りにチャレンジしました。また、田植えの際に苗を持ち帰り、各家庭で育てたバケツ稲の品評会もおこなわれました。
 参加者からは「何気なく見ていた田んぼや、食べていたお米のありがたみが分かりました」、「残さずご飯を食べようと思います」などの感想が寄せられました。

 さいたまコープは、「日本を、食卓から元気にしたい。」のテーマのもと、JAや生産者に協力いただき「田んぼのがっこう」や「畑のがっこう」を開催しています。「田んぼのがっこう」親子お米作り教室は川島町でも 開催しており、5月・田植え、7月・稲の観察・田んぼの生きものさがし、9月・稲刈り、11月には収穫祭(川島会場)をおこないます。

※「彩のかがやきエコ循環米」さいたまコープ店舗などからでる、野菜くずなどの食品残さを肥料にして育てた埼玉県産米です。

さいたまコープの取り組みの様子
さいたまコープの取り組みの様子

7月31日 鉾田農業高等学校で「田んぼの生きもの調査」(いばらき)

 7月31日、茨城県立 鉾田農業高等学校の田んぼで、同校の生徒さんや教員の皆さんに協力いただき「田んぼの生きもの調査」を行いました。参加した6家族19人は、網や虫かごを手に、田んぼの泥の中やイネの間で生きものを探しました。ヤゴ(トンボの幼虫)やコオイムシ、アメンボなど数多くの生きものの生息が観察できました。調査の後には、高校の圃場で育ったトウモロコシと枝豆を収穫させていただきました。参加者からは「暑くて大変だったけど、いろいろな虫に出会えてよかった」「昔、虫とりをしたことを思い出しました」などの感想が寄せられ、高校生は「子どもたちと触れ合い、楽しかったし、自分も知らない虫を見ることができました」と話していました。

いばらきコープの取り組みの様子
いばらきコープの取り組みの様子

7月29日 佐渡で「生きもの調査」「産地見学」を開催(にいがた)

 7月29日佐渡市新穂地区のコープネット交流田で佐渡市・JA佐渡の皆さんの指導のもとコープにいがたの組合員親子35名が参加して「生きもの調査」を行いました。

 今回の生きもの調査は「佐渡トキ保護活動」の一環で、春の田植えに続いての2回目となります。小雨混じりの中、子どもたちは一生懸命、生きものを探し、1回目の春より多くの生きものを見つけることができました。見つけた生きものの種類や名前などを調べながら、参加者全員、佐渡の豊かな自然を実感しました。10月には同じ田んぼで稲刈り体験と三回目の生きもの調査を予定しています。生きもの調査の後には、「コープネット指定サイロ」となっているJA佐渡のカントリーエレベーターや精米工場などを見学して、お米づくりから、出荷までの過程を見学しました。

コープにいがたの取り組みの様子
コープにいがたの取り組みの様子

7月24日 阿見町の谷津田で田んぼの生きもの調査(いばらき)

いばらきコープの取り組みの様子

 7月24日に、30年来耕作放棄されていた田んぼを再生した谷津田で、田んぼの生きもの調査を行いました。この谷津田は、いばらきコープが環境基金を助成している団体「うら谷津再生委員会」が生き返らせた田んぼです。コンクリートの水路や畦畔もなく、自然豊かな田んぼ。調査では、メダカ、ドジョウ、トンボなど18種類の生きものの生息が観察できました。
 参加者からは、「田んぼの中、周りの小川にたくさんの生きものがいて楽しかった」「荒れていた谷津田を、ここまできれいにした皆さんに頭が下がります」「トトロが出てきそうな森に囲まれて、自然の豊かさを感じました」などの感想が聞かれました。

7月9日 佐渡の生きものを育む農法を学習(にいがた)

【田んぼのがっこう】は、フィールド(田んぼ)だけでの取り組みではなく、学習会も開催。
 7月9日、「トキ野生復帰と生きものを育む農法を学ぶ学習会」と題して、佐渡市の生物多様性推進室の渡辺竜五さんとJA佐渡の営農部の江口誠治さんをお招きして、佐渡におけるとりくみの学習講演会を行い、多くの組合員が参加しました。 島をあげて「生きものを育む(生物多様性)農業」を積極的に進められていることを応援する目的で、本年4月30日に佐渡市・コープネット事業連合・コープにいがたで、佐渡トキ保護活動を目的とした連携協定を締結しました。お米という食から始まる「生物多様性保全」や「環境再生」への有意義な交流や発信、環境にやさしい農業への相互理解がますます深まるものと大きな期待が寄せられています。

7月4日・12日・18日 親子お米作り教室・田んぼの生きものさがし(さいたま)

 7月4日、JA埼玉中央、埼玉県環境科学国際センターの皆さんに協力いただき、川島町の「川島カントリーエレベーター」付近の田んぼで「【田んぼのがっこう】 親子お米作り教室(田んぼの生きものさがし) 川島会場」がおこなわれました。
 当日は28組106人の親子が参加、前回、植えた稲の生長の様子についてお話を聞いた後、田んぼや隣接の用水路で、めだか、どじょう、あまがえる、アメリカザリガニ、あめんぼ、たにしなど14種類の生きものを見つけ、埼玉県環境科学国際センターの方から解説していただきました。
 参加者からは、「虫が嫌いな子どもがザリガニをつかむことができました」「田んぼの周りに、たくさんの生きものがいることに感動しました。童心に帰って楽しんでしまいました」などの感想が寄せられました。 7月12日にも川島(約100名)で、7月18日にが杉戸(約150名)で開催しました。

さいたまコープの取り組みの様子
さいたまコープの取り組みの様子

7月3日 「案山子(かかし)作り」(いばらき)

いばらきコープの取り組みの様子

 7月3日、JA茨城みなみの倉庫で「あぜ道交流会」が行われました。5月にみんなで植えた稲も大きくなり、今回は田んぼの見張り番の案山子(かかし)を作るイベントです。22家族70名が参加しました。 JAの方に用意していただいた竹竿に、自宅から持ってきた古着などを着せて、親子で案山子作りを楽しみ、昔の案山子とは違った 現代版の ユニークな案山子ができあがりました。

 コンテストも開催し、「上手で賞」「セクシーで賞」「可愛いで賞」など8作品が選ばれ田んぼに立て、他の案山子は、JA茨城みなみの本店の敷地に立てました。
 また、田植えの時に配った苗を家庭で育てる「バケツ稲」の経過観察と、その後の管理方法について、JA営農指導員の方から指導いただき、できあがった案山子の前でスイカ割りを楽しみました。

いばらきコープの取り組みの様子
いばらきコープの取り組みの様子

6月5日 「お米育ち豚*飼料米」の田植え体験(ちば)

ちばコープの取り組みの様子

 「お米育ち豚(商品名)」に与える飼料米の田植え体験が6月5日に千葉県山武市で行われ、約20人の組合員とその家族が参加しました。苗を抱えながら田んぼの中へ足を踏み入れ、泥の感触を楽しみながら一本一本苗を上手に植えていきました。
 ミニ学習会では、米作りの苦労、お米育ち豚の特徴なども学び、「私たちの口に入るまでにたくさんの生産者、加工業者や流通業者の手を渡っていることがわかって、ありがたいと思いました」「子どもにも大切さを教えて、感謝の心を育てたいです」などの声も寄せられ、生産者と消費者をつなぐ貴重な一日となりました。

6月5日 子ども食体験クラブで田植え体験(ぐんま)

コープぐんまの取り組みの様子

 6月5日、JA前橋市富士見支所さんの協力により、子ども食体験クラブ:お米づくり体験コース「田植え体験」を、33組94人(子ども54人、おとな40人)の参加で取り組みました。

5月29日・30日 生産者交流会(とちぎ)

 小山ブロックとJA小山青年部によるあぜみちサミットも5月29日に開催され親子14組が田植えの体験を行いました。
 那須山麓土の会生産者交流会が5月30日に開催され親子15組63名の方の参加がありました。生産者の方の思いを学ぶとともに環境・食育・食料自給率を考えるきっかけとなりました。

5月29日 「おむすびレンジャー」スタート(いばらき)

 5月29日、コープひたちなか店会場のおむすびレンジャーに18家族61名が参加しました。参加者はJAひたちなかの職員の方に植え方や育て方などを指導していただき、バケツに入れる泥をつくり、苗を植え付けました。参加した子どもの中には、泥の入ったバケツに足を入れてしまう子もいましたが、一生懸命にバケツに苗を植え付けていました。また、バケツ稲の管理について、質問をされる熱心な方も多くいました。バケツに植えた苗は、各家庭に持ち帰り、大切に育てられます。

いばらきコープの取り組みの様子

5月23日 いわて花巻で田植え(コープネットグループ)

コープネットグループの取り組みの様子

 5月23日・24日、今年も組合員理事・職員が岩手県のJAいわて花巻を訪れ、「お米育ち豚」に餌として与える飼料米の田植えを体験しました。生産者の皆さんと田んぼの両側からそれぞれ一列になって田植えをスタートし、約1時間で無事終了しました。10月には同じ田んぼで稲刈り体験が予定されています。翌日はお米育ち豚を加工する岩手畜産流通センター、稲穂のみのりたまごを生産する岩手ファームを視察しました。

5月22日 「あぜ道交流会」で田植え(いばらき)

いばらきコープの取り組みの様子

 コープのお米「CO・OP茨城コシヒカリ」の産地、JA茨城みなみ(つくばみらい市)の皆さんにご協力をいただいて毎年実施している「あぜ道交流会」。5月22日、天候にも恵まれて、今年で17回目となる交流会に約100人が参加しました。
 約10アールの水田でJA職員の説明後に、苗を手植え。参加した子どもたちは素足で水田に入り、泥まみれになりながらも、一本一本丁寧に苗を植え付けていました。
 参加者からは「今日は子どもに泥んこになっていいからと、言ってきたんです。とても楽しそうにしているので、参加してよかった」「裸足で田んぼに入るのって、気持ちがいい」などの話が聞かれました。

5月16日 親子お米作り教室(田植え)を開催(さいたま)

さいたまコープの取り組みの様子

 5月16日、杉戸町のアグリパークゆめすぎとに隣接する「彩のかがやきエコ循環米」の田んぼで、「親子お米作り教室(田植え)」がおこなわれました。
子ども34人を含む20家族81人の親子が、生産者グループの「エコらいふ」の皆さんの指導のもと田植えに奮闘しました。 参加者からは、「お米ができるまで、たくさん手をかけて作られていることを改めて感じました」、「泥の感触を体験できて良かった。子どもが楽しそうだった」などの感想が寄せられました。

5月16日 バケツ稲を育てる「おむすびレンジャー」がスタート(いばらき)

 朝から晴天に恵まれた5月16日、県内各地から16家族47名が「おむすびレンジャー」に参加しました。
 JAの方から「お米は育てるのに八十八の手間ひまがかかると言われています。お米の一生を実体験してほしい。お米の花も見ることができます、ぜひ期待してください。」とあいさつがあり、組合員の代表からは「家族で話し、食卓の向こう側を知って、おいしく食べよう。」と呼びかけがありました。
 バケツ稲の育て方の説明を聞き、グループにわかれて土と水を混ぜました。どろんこ作りに夢中になる子どもたちの楽しそうなこと。バケツの真ん中に5本くらい稲の苗を植えてできあがりです。7月の中間点検での再会を約束し記念撮影しました。

いばらきコープの取り組みの様子

5月3日 昨年に引き続き「大原幽学の里で田んぼづくり」がスタート!(ちば・とうきょう)

 約170年前に農業技術の改革や農村生活の改善に尽くした大原幽学という人がいました。そのゆかりの田んぼ(千葉県旭市)で5月3日、昔ながらの田植えが行われました。この企画は旭市都市農漁村交流協議会が主催する「米作り交流事業」の一環で、ちばコープから111名、コープとうきょうから88名、計199名が参加しました。
 一列になって泥の中に足を踏み入れ、泥に足をとられ、前屈みの姿勢に悲鳴をあげながらも1時間かけて1,500平方メートルの田んぼに手植えをし、連休の1日を家族で楽しみました。
 参加者からは「いねをうえたこと、たんぼをはじめてやったこと、たのしいよとつたえたいです」「思ったより、田んぼの中の泥は重みがあった」など、たくさんの感想が寄せられました。

ちばコープ取り組みの様子
コープとうきょうの取り組みの様子

5月1日 JA佐渡との産地交流を行いました(にいがた)

 5月1日、コープにいがたは佐渡市新穂地区において、JA佐渡との「田植え」「生きもの調査」など田植え交流会を実施しました。この取り組みは、4月30日に調印された、佐渡トキ保護活動を目的とした連携協定に基づき、佐渡における産地交流の取り組みの一環で、本年度より本格スタートしました。交流会には小林理事長を始め、役職員、組合員親子など18名が参加しました。田植えと生きもの調査を行うことで、多様な生きものとの共生を目指す佐渡地域の農業を知る機会となりました。
 参加した子どもたちからは「おいしいお米が育つといいな」「20種類以上の生き物を見つけました」などの感想が聞かれ、楽しい交流となりました。

コープにいがたの取り組みの様子
コープにいがたの取り組みの様子